買い物

E
MHCCのスーパー。品ぞろえはかなり豊富。
2dallershop
2ドルショップはフィジーでも人気。

フィジーは意外なほど物が豊富であり、生活で必要な物は大抵街で取りそろえることができます。
クレジットカードも普及しており、都市部であれば個人経営の小さな店以外なら大抵使用できます。
また、外人だからと言ってぼったくられることはあまりありません(ナンディは比較的多いようですが)。
以下に買い物に関する情報をまとめます。

・食料はスーパーマーケットで大抵そろう。都市部ではスーパーマーケットが複数あるので買い物に困らない。

・日曜日は閉まっている店が多いが、大手スーパーなら日曜の午前中は開いている店がある。

・田舎ではよろずや(mini mart)で買い物。意外に品数が多い。

・野菜・フルーツ・卵等の生鮮食品はマーケット(街の中心にある公設市場)で買うべき

・スーパーでも野菜類は売っているが、傷んでいる物が多く、しかも値段が高い。

・肉はスーパーマーケットあるいは肉専門店。Fiji meat のような専門店は品ぞろえも鮮度もよい。

・魚はマーケット・漁港。

・酒店はスーパーマーケットに併設されている場合が多い

・衣服はジャックス等の店がある。古着屋も多い。布を買って仕立ててもらう事も出来る。

・家電類はコーツ等の家電ショップがある。日本で見かける家電はフィジーでもほとんどある。

・文房具は文房具屋かスーパー。

・本屋は少ない。

・スバは特に物が豊富。MHCCは先進国のショッピングセンターとほぼ同等。

・スバ・ナンディには日本食材を扱う店もある

・スバやナンディ等の大きな都市では高級ブランド品も売っている(Prouds,Tapoo等)

・最近は2ドルショップ(100円ショップ)も出来た。

ホテル

savsavhotel
サブサブの安宿
hilltonhotel
デナラウの高級ホテル(ヒルトン)

フィジーは南大洋州一の大国で(人口90万人ぐらいですが)、いまさら言うまでもなく観光国でもあるので、ホテルに関しても安宿から超高級リゾートまで、幅広い層を対象に取りそろっています。特にナンディは観光の街なので非常に多くのホテルがあります。安宿だと10ドル(500円)程度で泊まれる所もあります。しかし、一番多い価格帯はデナラウを除けば一泊50ドル~100ドル程度と思われます。部屋は、期待し過ぎなければ概ね満足できるレベルです。リゾートホテルではないので宿泊客はフィジー人の方が多いと思われます。これぐらいのクラスのホテルでは予約は大人数でなければ必要ありません。
一泊200ドル以上するような高級ホテルについてはやはり部屋はフィジーとは思えないほどゴージャスです。宿泊客も白人がかなりの割合を占めます。
さらに筆者は行ったことがありませんが、離島のリゾートは世界最高水準らしいです。

ここで重要な点ですが、フィジーのホテルにはローカルプライス(地元の人向けの値段)を設定している所があります。これが適用されると宿泊料金が大幅に安くなります。外人でもフィジーに居住していれば(IDカード等の証明書があれば)適用される場合があります。
もし、それに該当するなら、試しにフロントでDo you have local price?とさりげなく聞いてみましょう。


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