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ホテル

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サブサブの安宿
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デナラウの高級ホテル(ヒルトン)

フィジーは南大洋州一の大国で(人口90万人ぐらいですが)、いまさら言うまでもなく観光国でもあるので、ホテルに関しても安宿から超高級リゾートまで、幅広い層を対象に取りそろっています。特にナンディは観光の街なので非常に多くのホテルがあります。安宿だと10ドル(500円)程度で泊まれる所もあります。しかし、一番多い価格帯はデナラウを除けば一泊50ドル~100ドル程度と思われます。部屋は、期待し過ぎなければ概ね満足できるレベルです。リゾートホテルではないので宿泊客はフィジー人の方が多いと思われます。これぐらいのクラスのホテルでは予約は大人数でなければ必要ありません。
一泊200ドル以上するような高級ホテルについてはやはり部屋はフィジーとは思えないほどゴージャスです。宿泊客も白人がかなりの割合を占めます。
さらに筆者は行ったことがありませんが、離島のリゾートは世界最高水準らしいです。

ここで重要な点ですが、フィジーのホテルにはローカルプライス(地元の人向けの値段)を設定している所があります。これが適用されると宿泊料金が大幅に安くなります。外人でもフィジーに居住していれば(IDカード等の証明書があれば)適用される場合があります。
もし、それに該当するなら、試しにフロントでDo you have local price?とさりげなく聞いてみましょう。


家庭菜園

フィジーでは都市部の住宅地でも庭のある家がほとんどなので、よく庭に畑を作って花や野菜を育てています。
筆者の家にも庭があるので、小さな畑を作って野菜を育てています。チリ、ネギ、オクラは苦労なく育ってくれてます。日本から持ってきたシソ、春菊、水菜もフィジーの気候で育ちます。フィジーは熱帯なので植物の成長が速く、特に雨季には驚くほどのスピードで大きくなります(雑草もですが)。
日増しに大きくなる野菜を見るのは楽しく、さらに収穫できた野菜の味わいは別格です。
家庭菜園.JPG

筆者の家の家庭菜園。手前がシソ、奥にはチリを植えています。

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