持ってくるべき物・無駄な物

trunk

筆者もスーツケースに荷物いっぱい夢いっぱい詰め込んで、フィジーにやって来ました。

フィジーは意外に物が豊富にあるので、日常生活に必要な物は大抵手に入ります。極端にいえば、金とパスポートさえあれば、あとは手ぶらでフィジーに来たとしても何とかなるでしょう。
とはいえ、日本からは遠く離れた、情報もあまり入ってこない国に来るわけですから、筆者もスーツケースいっぱいの荷物を持ってフィジーにやって来ました。そのなかで、筆者が持ってきてよかったと思うもの、持ってきて荷物になっただけの物を紹介します。

・持ってきてよかったもの
ふりかけ(無くてもいいけど、時々ほしくなる)
お茶漬けの素
ワイシャツ(ノーアイロンのやつ)
下着類(こちらにもあるが、ちょっと違う)
ノートパソコン(こちらでも売っているが、英語版しかない)
デジカメ

・荷物になっただけの物
ジャケット(フォーマルな状況でも着ない)
醤油(普通のスーパーで売っている)
酒(日本酒はないが洋酒なら大抵売っている)
手品グッズ(一回も使用せず)

しかし、今思えば持ってきても持って来なくてもどちらでも良かったものが大半でした。

家庭菜園

フィジーでは都市部の住宅地でも庭のある家がほとんどなので、よく庭に畑を作って花や野菜を育てています。
筆者の家にも庭があるので、小さな畑を作って野菜を育てています。チリ、ネギ、オクラは苦労なく育ってくれてます。日本から持ってきたシソ、春菊、水菜もフィジーの気候で育ちます。フィジーは熱帯なので植物の成長が速く、特に雨季には驚くほどのスピードで大きくなります(雑草もですが)。
日増しに大きくなる野菜を見るのは楽しく、さらに収穫できた野菜の味わいは別格です。
家庭菜園.JPG

筆者の家の家庭菜園。手前がシソ、奥にはチリを植えています。

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