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飛行機

airplainフィジーの国土は数多くの島で構成されており、各島間の移動のため航空交通網は発達しています。国内には28の空港があり、ナンディーナウソリ(スバ)間以外は海を渡るフライトになります。

飛行機ですが、20-30人乗り程度の小型機が大半です。見た目は悪くありません(写真)。よく落ちると言う噂もありますが、私の知る限り事故は頻繁には無いようです。

値段は高いですが、船に比べはるかに速く移動できます。
しかしながら、やはりフィジーなので、定刻通りに出発する事は珍しく、ときには運行中止になるときもあります。
飛行機なので動き出せば速いのですが、動き出すまでが遅い。のんびり空港の待合室で出発を待つことになります。新聞等の暇つぶしアイテムは必須です。

また、空港といっても、それなりに設備が整っているのはナンディ空港と、ギリギリでナウソリの空港も含めるとして、あとの離島の空港は、飛行機が離着陸する原っぱがあって、端っこに待合室の小さな小屋があるだけの簡素なつくりとなっています。

チケットは街の旅行代理店やpacific sunのオフィスで買えます。また、pacific sunのHPでも購入できます(http://www.pacificsun.com.fj/)。


郵便

postoffice

フィジーの郵便局

フィジーの郵便システムは比較的整っており、手紙も荷物も普通に郵送できます。ただし、日本のように街に郵便ポストがないので、手紙を出す場合には直接郵便局に行きます。フィジー国内ではがきを送ると、普通郵便で20セント、速達で80セントです。フィジーから日本に送る場合は普通郵便で40セント、速達で1ドルです。
EMSでフィジーから日本に10kgの荷物を送ると500ドル弱かかります。船便だとその数分の一で済みますが、届くのに1~2カ月かかるそうです。荷物は郵便局に頼めば取りに来てくれます。
詳しい料金ははPost FijiのHP参照(http://www.postfiji.com.fj/pages.cfm/services/calculators/)。
また、フィジーでは各家庭に郵便ポストはないので基本的に郵便物は配達してくれません。郵便を受け取る場合は郵便局に私書箱を作って取りに行くか、自分の宛先を職場にしておいて、職場で受けとる等の方法があります。筆者や同僚は職場で受け取っています。。

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