日本食材の店

日本食材はフィジーでも手に入ります。醤油(キッコーマン)とワサビは普通のスーパーに売っています。
その他の食材は専門店で手に入ります。筆者の知る限り日本食材を取り扱うお店は何軒かあるのですが、日本人が経営している店はなく、中国人等の経営であると思われます。なので、日本食材専門店ではなく、中華食材や韓国食材と共に売られています。
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新東陽

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店内の棚

筆者がもっともよく行く店は、スバのブルーバードビルというショッピングモールにある「新東陽」です。以下はここで売られている日本食材の価格です(2011年現在)。

ミリン$13.64(320ml)
米酢$23.1
こんにゃく$11.5
ざるそば$5.8(300g)
味噌$11.56(1kg)
カレー$13.00(5皿分)
めんつゆ$22.00
生うどん$2.5
うどんスープ$13.0(8袋)
のりたま$9.8
マヨネーズ$19.8
焼き海苔$5.5
だしの素$10.0(50g)
乾燥わかめ$9.8(85g)
昆布つゆ$13.0(300ml)
インスタント味噌汁$6.5(12食)
うめぼし$19(150g)
たくあん$16.09
七味唐辛子$11.56
ごはんですよ$11.00
醤油$21(1L)
辛ラーメン(韓国ラーメン)$2.69

ここで日本食を作るのに必要な調味料は大体そろうと思います。しかしながら高い!物にもよりますが、概ね日本の販売価格の5倍ぐらいでしょうか。
ここは日本食材以上に韓国食材が充実していて、特に他では売っていない韓国ラーメンが売っています(普通のインスタントラーメンの5倍しますが)。

スバでは他にRewaストリートにある「lazy shef’s」も日本食材を取り扱っています。
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レイジーシェフ

また、デナラウのスーパーマーケットにも少ないながらもいくつかの日本食材を販売していました。
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デナラウのスーパー

asahis

アサヒスーパードライが売っていた

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