tamgo12

卵1ダース(12個)

rottenegg

腐った卵。殻を割ってインスタントラーメンの鍋に入れた瞬間、すべてが台無しに…。

卵はフィジーでもよく食べられており、スーパーあるいはマーケットで購入できます。値段は1ダース4ドル前後(200円)で日本とほとんど同じ値段です。また、スーパーよりマーケットの方が若干安く買えます。

卵に限った話ではないのですが、生鮮食品は品質を自分でチェックして買わなければなりません。すべてではないですが、古い卵も売られていていますし、腐った卵が混じっている場合もあります。特にヒビの入っている卵は要注意です。高確率で中身が腐っています。
effcase

ケースは捨てずにためておく。

また、卵のケースは捨てないで取っておくと、一個5セントないし10セントでマーケットの卵屋が引き取ってくれる場合があります。

余談:たまごかけご飯
筆者がラウトカ漁港に魚を買いに行った時、まだ漁船が帰ってきてなかったので、暇つぶしに漁港の斜め前にあるフィジーミートで肉を見に行きました。そこにフレッシュエッグなるものが置いてあったので、半信半疑で買ってきました。大体、フィジー人は訊くと何でも新鮮と答えるので全く信用できないのですが、ここの卵は昨日農場から届いたものだそうな。家に帰ってさっそく割ってみると、黄身はこんもり、箸でつついても崩れにくい。これはびっくり、フィジーに来て初めて出会う新鮮卵でした。さっそくたまごかけご飯にして食べました。

新鮮卵.JPG新鮮たまご

たまごかけごはん

フィジーではレアなたまごかけご飯(オクラ入り)

酒類全般

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スーパーに併設されている酒屋

フィジーではスーパーに併設されている酒屋等で手軽に酒類を手に入れることが出来ます。フィジー国内で生産されているビール「フィジービター」、ラム酒「バウンティー」等を始め、ワイン、ウイスキー、ジンも輸入販売されており、種類も豊富です。値段は、ビールに関しては日本より安いと思いますが、その他の酒は日本と同程度ではないかと思われます。こちらの物価水準からすると酒類は明らかに贅沢品になります。庶民は普段はカバ(グロッグ)を飲んでいます。
残念ながら日本酒や焼酎は普通の酒屋には置いていません。筆者の知る限り、日本食のレストランでしか手に入れることができません。

また、公園等の公共の場所で酒を飲むことは禁止されています。


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