ラウトカ

フィジー第二の都市ラウトカ。サトウキビ製糖産業を中心とした工業の街として知られています。また、スバと同様、キングスロードとクイーンズロードの起点になっている、交通の要所でもあり、多くの人が集まってきて、街は西部地区最大の都市としてふさわしい活気にあふれています。
市街地は広く、店の数も多いですが、スバのように近代的で新しい建物は多くありません。しかし、その分街には庶民の生活感を強く感じることが出来ます。
また、観光の街という位置づけではありませんが、ある意味真のフィジーを垣間見ることのできる街であるといえます。ナンディからも近いですし、一度見物に来ても損はしないと思います。

☆ラウトカ市の風景
ラウトカ街の様子

ラウトカ市街地の風景。マーケット横道路。

さとうきび列車

ラウトカ周辺ではサトウキビの栽培が盛んであり、収穫されたサトウキビはトラックや列車でラウトカにある製糖工場に運ばれていく。

ラウトカ工場.JPGラウトカはフィジー有数の工業都市でもある。

植物園

ラウトカ市植物園。入場無料だが、休日は休み。ラウトカは意外に緑が多い街と言える。

☆ラウトカの動画

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