卵
卵1ダース(12個)
腐った卵。殻を割ってインスタントラーメンの鍋に入れた瞬間、すべてが台無しに…。
卵はフィジーでもよく食べられており、スーパーあるいはマーケットで購入できます。値段は1ダース4ドル前後(200円)で日本とほとんど同じ値段です。また、スーパーよりマーケットの方が若干安く買えます。
卵に限った話ではないのですが、生鮮食品は品質を自分でチェックして買わなければなりません。すべてではないですが、古い卵も売られていていますし、腐った卵が混じっている場合もあります。特にヒビの入っている卵は要注意です。高確率で中身が腐っています。
ケースは捨てずにためておく。
また、卵のケースは捨てないで取っておくと、一個5セントないし10セントでマーケットの卵屋が引き取ってくれる場合があります。
余談:たまごかけご飯
筆者がラウトカ漁港に魚を買いに行った時、まだ漁船が帰ってきてなかったので、暇つぶしに漁港の斜め前にあるフィジーミートで肉を見に行きました。そこにフレッシュエッグなるものが置いてあったので、半信半疑で買ってきました。大体、フィジー人は訊くと何でも新鮮と答えるので全く信用できないのですが、ここの卵は昨日農場から届いたものだそうな。家に帰ってさっそく割ってみると、黄身はこんもり、箸でつついても崩れにくい。これはびっくり、フィジーに来て初めて出会う新鮮卵でした。さっそくたまごかけご飯にして食べました。
新鮮たまご
フィジーではレアなたまごかけご飯(オクラ入り)