時差

フィジーと日本の時差は+3時間。つまりフィジーで仕事が始まる午前8時の時、日本では皆まだ寝ている早朝5時です。
しかしながら2009年からサマータイム(こちらではデイライトセービングという)が始まり、ある時期の時差が+4時間となっています。2009年は11月末から4月末まで、2010年は翌3月はじめでした。
なお、サマータイムは1998年から2年間実施された後、中止されていましたが、2009年から10年ぶりに再開されました。

時間が一時間早まることによって、午後の余暇の時間が長くなり、スポーツやショッピングを楽しみ、家族と過ごす時間が増えることが期待され、一方で、経済的には主に観光業を促進することを目的としているようです。

しかし、海外からフィジーにサマータイムの切り替えの時期に訪れる予定の人は要注意です、飛行機の発着時間等の重要な事柄は事前によく確認しておきましょう。

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